ファッション性も兼ね備えたレゼルの医療用ウィッグでふんわり感をだすテクニックをご紹介します。

ヘアアレンジを楽しむ際に、「ふんわり感」にこだわりたいというご要望はとても多いです。こちらでは通販のウィッグで 人気の「ふんわり感」を出すコツをご紹介します。

ふんわり感は根元から

ナチュラルな「ふんわり感」は、髪の毛の量が多すぎず毛の間に適度な空気が入っています。そのためのテクニックとして、ふかしのテクニックが重宝できます。

ふかしとは髪の毛を根元から逆立てるテクニックで、実際の髪の毛をアレンジする際にもドライヤーや整髪剤を上手く使って、固まり過ぎないように髪の毛を逆立てることで ふんわり感を出します。レゼルのウィッグにはすでにふかし加工が施されていますので、着用しただけでも十分なふんわり感を出すことができると思います。

分け目とつむじを隠す

さらに「ふんわり感」を出すためのアレンジでは、髪の毛の分け目とつむじを隠すようにすることもテクニックの1つです。 分け目とつむじがはっきり見えてしまうとそこからふんわり感が失われてしまうため、ウィッグのヘアアレンジも分け目やつむじが外から区別がつかなくなるように するとふんわり感につながります。

ドライヤーをかけながら分け目やつむじの毛をくしゃくしゃっと揉むようにしたり渦を巻くようにねじったりした後、周囲の髪の毛と馴染むように整えると簡単です。

スタイリングに便利なアイテム

ウィッグの「ふんわり感」を出すためにおすすめのアイテムはたくさんあります。例えば、ドライヤーやブラシ、カーラーは定番で使いたいアイテムではないでしょうか。 また、レゼルは医療用フルウィッグを通販で取り扱っています。耐熱ファイバー素材なので、コテを使ったアレンジも可能です。